沖縄では至る所で街路樹として目にすることができ、その見た目は黒いのですぐにそれと分かる反面、以外にも中身は淡色で何十年何百年を費やし成長していく中で、条件を満たすことでようやく芯から徐々に黒く変色し希少木材へとその姿を自身で変えていきます。
非常に堅く丈夫で仕上がりの美しさから、棹に使われた三線は大変高価な逸品です。この魅力溢れる黒檀のお話はまだまだつきません。それはまた別の機会に。
黒檀工芸
iimonoTechura works
![202103-techura01_main Techura works](https://erabuu.net/wp/wp-content/uploads/2021/11/202103-techura01_main.jpg)
黒檀に魅了され三線に使われない廃材を アクセサリーや工芸品として新たな存在へ
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